2009年1月22日木曜日

投稿シーズン2

2009年1月21日-2009年1月22日米民主党のバラク・オバマ前上院議員(47)は20日正午、ワシントンの連邦議会議事堂前での就任式で宣誓し、第44代大統領に就任ました。新大統領は宣誓後の就任演説で、国家の再建に向け責任ある時代を築こうと訴えました。
経済については「欲望や無責任」や、困難な選択を回避したことによって支障が生じたとし、経済の建て直しを約束する表明をしました。
また対外政策では、米国が「責任を持って」イラクから撤退し、アフガニスタンの和平獲得を支援すると言及しています。
さらに海外へのメッセージとして「米国はそれぞれの国や人々、そして将来の平和と品格を求める子どもたちの味方であることを知ってほしい。米国は再びリードする立場へ向かう備えがある」と語りました。

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