2009年1月24日土曜日

円だけじゃ危ないです!

今日は外貨建て資産の重要性についてです。

以前、述べたように、日本円onlyは非常に危険です。

高度経済成長を時代に経済成長が持続する国に通貨安なし

の格言通りに日本は経済大国となり、円の価値も上昇しました。

アジア危機もお隣の韓国はひどい目にありましたが、外貨準備高が多かったことと大規模な日銀の介入等で、日本は何とか切り抜けられました。

しかし、大打撃を受けたアジア各国の人々は、失敗から学び、ほとんどの人が外貨建て資産の重要性を認識しています。

日本人は痛い目を見ずに済んだので、この辺の認識がない人が大変多いようです。

現在、コモディティの下落時代に突入しつつあり、世界各国は不況に苦しんでおります。

また、戦争など有事の際は、スイス等に資産保全のための資金が流入し、避難通貨の代表である、スイスフランが上昇します。

また今までは、コモディティを購入する際は米ドル建てで購入するのが一般的でしたが、現在中東のオイルマネー、ロシアを始めとする各国の中央銀行等が、継続的にユーロへの資金シフトを行っています。

今後益々ユーロ圏が拡大していけば、投資家のユーロに対する信任は益々高まってくるでしょう。

金・原油など国際市場の取引もユーロ建てで行われるような流れが起きても不思議ではありません。

今後、ユーロの価値が高まっていくでしょう。

中国元も右肩上がりで上昇しております。

こちらも中国の発展とともに価値は向上するでしょう。

さらには、今後中東統一通貨が実現すると、

国際通貨としてその存在感は非常に大きくなるでしょう。

以上をまとめると、

現時点では

① 経済成長が持続する国に通貨安なし

② 長期的展望では主要通貨ではユーロへのシフトが進みつつある。

③ スイスフラン(有事)

具体的には

① 円の価値は低下する方向

② BRICS諸国(中国、ロシア、ブラジル、インド)の通貨など

③ 米ドルからユーロへのシフト

④ スイスフラン(有事)

⑤ 将来的には中東統一通貨なども

などが、考えられますでしょうか。

http://allabout.co.jp/

2009年1月23日金曜日

バーレーンもタックスヘイブン

こんにちは♪

サッカーの生放映ができなくなったバーレーン戦…

そのバーレーン、意外と知られていないですが、タックスヘイブンです♪

ご参加までに☆

世界経済フォーラム

28日よりダボス(スイス)で「世界経済フォーラム」年次総会が開催されます。

ダボス会議ともよばれるこの世界経済フォーラムは、多国籍企業経営者、有力政治家、著名エコノミスト、ジャーナリストが集い、グローバルな政治経済について討議される「政財界人サミット」です。

日本からは、日銀、経済同友会、日本経済新聞社、NTT、日産、トヨタなど34社の経営者が参加しています。

さて、この世界経済フォーラムから毎年発表される世界競争力ランキング(Global Competitiveness Report
)。

2008-2009年の結果は以下の通りです。

1 アメリカ
2 スイス
3 デンマーク
4 スウェーデン
5 シンガポール
6 フィンランド
7 ドイツ
8 オランダ
9 日本
10 カナダ

http://www.weforum.org/pdf/g...kings.pdf

このランキングは、「マクロ経済」「技術力」「公的制度」などの
様々な指標からスコアが計算されます。

上位を占める国々は欧米諸国でほぼ占められおり、これらの
国々の投資などへの力強い経済活動が感じられます。

9位にランクインしている日本は、 財政赤字、教育、行政など
での評価が低いようです。行政の対応の速さや積極的な投資
スタイルが私たちの課題なのではないでしょうか。

このような経済指標のランキングも投資先として参考にしてみ
るのも面白いかもしれませんね。

……………

あなたの可能性は、日本だけですか?

海外という選択肢!

金・外貨預金・外貨そのものに分散

さて膨大な借金で大変な苦境に立たされている中東ですが、中東統一通貨導入の他に、もうひとつ強力な秘策を持っています・・

その秘策が「中東大戦争」です!

現在は大戦争が引き起こされるかどうかの瀬戸際まで来ております。

「中東大戦争」によって世界のパワーバランスは大きく変わるかも知れません・・

http://www.google.co.jp/

日米デフォルトの危機

さて現在、シティバンクをはじめ不良債権を時価評価すると、沢山の銀行が債務超過に陥っている米国だけでなく、
英金融もまたまた大騒ぎになっています・・

英経済は今年2・7%のマイナス成長という、
1931年以来の大不況が予測されています。

イギリスのロイヤル・スコットランド銀行(RBS)は、
過去最大の損失を発表し、株価が急落、現在イギリス政府は再び巨額の公的資金注入を検討しています。

RBSも実質、国有化状態です・・

米英は現在、公的資金を垂れ流しており、財政的には窮地に陥っております。

渋井陽子、原点回帰「力抜いて冷静に」

渋井陽子(三井住友海上)を指導する鈴木秀夫総監督は、元日から口ひげを伸ばし始めた。

「あのとき以来だな」

総監督の言う「あのとき」とは、2001年1月の大阪。21歳だった渋井は2時間23分11秒の初マラソン世界最高記録(当時)で優勝という鮮烈なデビューを飾った。

新世紀のヒロインとして脚光を浴び、04年ベルリンでは当時の日本新を出して制した。だが、その後、トラックでは一万メートルで昨年の北京五輪に出場するなど力を発揮するが、国内マラソンでは5戦して勝ちがない。

「自分自身に裏切られ続けてますね」。持ち味のスピードを生かして先手を奪っては、終盤に失速する敗戦パターン。2カ月前の東京国際は、最初の5キロを16分22秒という超ハイペースで入ったことがもろに響いた。「タイムを追いすぎて、ガツガツいきすぎた」

今回は「力を抜いて冷静に。駅伝のような走りをラスト10キロで出せたら」。後半勝負を念頭に置いているのだろう。

過去10戦の中で「ベストレース」と自負するのは、2時間20分を切ったベルリンではなく、初マラソンの大阪だ。

年明け早々、中国・昆明での合宿中に当時の映像を見る機会があった。「とにかく軽かった。力んじゃいかんなと思いましたね」。速い流れに苦もなく対応し、22キロ付近でロングスパート。後続を3分以上も引き離した。久しぶりに目にした「あのとき」の自分は、まばゆいばかりに輝いていた。

昆明での40キロ走は、いつもの平らなコースではなく、「平地は4分の1程度」(鈴木総監督)という起伏の激しい場所を選んだ。初マラソンに向け、みっちりと走り込んだコースだ。昨年12月には全日本実業団対抗女子駅伝で区間賞を獲得。初マラソン直前の00年以来の区間賞だった。総監督の口ひげもまた、ゲン担ぎに違いない。

「(初マラソンの)いいイメージを持って走りたい」

原点回帰で8年ぶりの優勝へ。「あのとき」を再現するおぜん立ては整っている。(細井伸彦)

投稿テスト

テスト
てすと
TEST

2009年1月22日木曜日

投稿シーズン2

2009年1月21日-2009年1月22日米民主党のバラク・オバマ前上院議員(47)は20日正午、ワシントンの連邦議会議事堂前での就任式で宣誓し、第44代大統領に就任ました。新大統領は宣誓後の就任演説で、国家の再建に向け責任ある時代を築こうと訴えました。
経済については「欲望や無責任」や、困難な選択を回避したことによって支障が生じたとし、経済の建て直しを約束する表明をしました。
また対外政策では、米国が「責任を持って」イラクから撤退し、アフガニスタンの和平獲得を支援すると言及しています。
さらに海外へのメッセージとして「米国はそれぞれの国や人々、そして将来の平和と品格を求める子どもたちの味方であることを知ってほしい。米国は再びリードする立場へ向かう備えがある」と語りました。

投稿テストYP

記事投稿
本文
http://dailynews.yahoo.co.jp...232544699